194件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

多治見市議会 2022-06-24 06月24日-05号

液状化について注意が必要であるが、岐阜県の東日本大震災級地震岐阜県にどのような被害を及ぼすものかを想定する目的のために行った調査を基に、個別の立地の可否を判断するという誤りを犯していると考えます。 水害時においても、ハザードマップで大きな浸水が想定される場所防災拠点となる市庁舎は避けるべきであります。温暖化に伴う降水量の増加は最近の知見です。最近の雨量の問題です。

多治見市議会 2022-06-16 06月16日-03号

また、地震時の液状化可能性について、場所を決める前に調査をすべきものであります。防災を建て替えの根拠としているものであるから、最新の配慮が求められると考えますが、本当にこれでよいのでしょうか。 当該場所多治見市でも数少ない扇状地形なのです。いわゆる、砂地がたくさんあります。以前は、また常時水がついていた低い場所であるところでございます。

多治見市議会 2021-12-14 12月14日-04号

だから、まず心配するものが液状化でございます。液状化とは、地下水の豊富な砂地地盤地震による震動で液体状になる現象でございます。 揺れが大きい場合、継続する時間が長い場合、あるいは以前に川だったところに砂が堆積してできた地盤、こういうところが液状化しやすいです。同じ砂でできた地盤でも、締まった地盤よりも緩い地盤、新しい地盤のほうが液状化しやすいというのが一般的な考え方でございます。

多治見市議会 2021-09-22 09月22日-04号

次に、多治見市で液状化現象が一番起こりやすい場所で、浸水被害も受けやすいところに防災拠点を建設することの意味はいかがか。災害用車両浸水で動かなくなることや、周辺の道路液状化を起こした場合、防災出動もできなくなる選択をすべき根拠は何でしょうか。これはもう何度も質問をしておりますが、なかなか理解できる答えがなく、また一方、その地盤の弱さを説明する資料も手に入れましたので質問をいたします。 

関市議会 2021-09-13 09月13日-15号

洪水ハザードマップ保存版が平成31年3月に発行されておりますし、また、揺れやすさマップ液状化マップが令和2年3月に発行されております。国土強靱化地域計画の中身におきまして、内水氾濫対策として浸水想定区域指定内水ハザードマップ作成の視点が欠けているようでありますので、指摘をさせていただきました。  続きまして、キ、ドローン導入状況活用方針はであります。  

可児市議会 2021-09-02 令和3年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2021-09-02

盛土されて、ハザードマップなんかを見ると液状化云々ということがありますけど、多分土石流になるようなことはないのかもしれませんけれども、液状化のおそれも危惧されております。また、市内では切土による開発箇所太陽光発電施設設置開発途中で中断している欅ケ丘住宅開発の例があります。  そこで、まず以下の質問をさせていただきます。  1点目の質問市内盛土造成地安全性などの状況は。

瑞浪市議会 2021-06-24 令和 3年第2回定例会(第4号 6月24日)

規模災害が発生すると、上下水道管破断液状化現象によって、マンホール合併浄化槽が浮き上がること等によって、多くの水洗トイレが長期間にわたり使用できなくなることがあります。  また、災害による停電においても同様です。長期間の停電が起こると、震災水害による直接的な被害を受けていなくても、断水によってトイレの水が流れなくなり、水洗トイレが長期間にわたり使用できなくなることがあります。  

瑞浪市議会 2021-06-24 令和 3年第2回定例会(第4号 6月24日)

規模災害が発生すると、上下水道管破断液状化現象によって、マンホール合併浄化槽が浮き上がること等によって、多くの水洗トイレが長期間にわたり使用できなくなることがあります。  また、災害による停電においても同様です。長期間の停電が起こると、震災水害による直接的な被害を受けていなくても、断水によってトイレの水が流れなくなり、水洗トイレが長期間にわたり使用できなくなることがあります。  

羽島市議会 2021-06-17 06月17日-04号

また、基礎ぐいは地下10メートル前後の中間支持層までの打設となっており、大地震が発生した場合には液状化現象も起こる可能性がございます。 現本庁舎は、築後60年以上を経過し、電気設備空調設備など至るところの老朽化が進んでおります。仮に耐震補強工事を行ったとしても、筋交い等により建物外観の変化や内部補強によるスペースの縮小は避けられず、工事実施により建物本体の寿命が延命されることはございません。

羽島市議会 2021-03-11 03月11日-02号

南海トラフ地震が起きたときの羽島市の震度予想は6弱で、被害想定は、建物被害揺れによる全壊317棟、液状化による全壊1,534棟、揺れ液状化による半壊は約2,000棟とされています。 そこでお聞きいたします。 羽島地域防災計画において、この新庁舎はどのような位置づけとなりますか、また、具体的な機能についてもお聞かせください。 ○議長山田紘治君) 総務部長 橋本隆司君。

高山市議会 2021-03-09 03月09日-02号

飛騨地方につきましては、比較的強固な岩盤があるということで、液状化現象も少ないように聞いております。 ただ、一番心配なのは、いつどんなときにどんな災害が起きるかということが予測できませんので、そのために備えを万全にしなければならないということが一番大切なことだと思っております。 

中津川市議会 2021-03-09 03月09日-03号

し尿等液状化した排せつ物につきましては、し尿収集車両によりくみ取りを行います。簡易トイレの使用に伴うポリマー等で固められたし尿・汚物は、通常の可燃物とは別にごみステーションで回収する方法を考えております。以上です。 ○議長岡崎隆彦君) 5番・黒田ところさん。 ◆5番(黒田ところさん) すみません。これ、3番と一緒になってしまったので、3番も今の回答でよろしいかと思います。 

多治見市議会 2019-09-20 09月20日-04号

これを見ますと、今一号池は15メートルの深さ、水の水量を持っているんですが、これが20メートル下に下がると液状化現象ということがここの中に入ってくる。液状化現象が果たして起きたときに守られるのか。 大丈夫だよ、ダムは決壊しないよ、もちろんそうだと思います。でも、ネズミの穴1つからでもダムは決壊する。

岐阜市議会 2019-09-07 令和元年第4回(9月)定例会(第7日目) 本文

また、地震被害想定調査業務委託費に係る債務負担行為補正に関し、具体的な調査内容を尋ねられたところ、当局からは人的被害建物被害液状化危険度等の12項目について調査を行う旨の答弁がされたのであります。  あわせて、調査項目1つである急傾斜地崩壊危険度調査について、芥見東小学校のような山際にある指定避難所及び宅地の地盤調査も含まれるか確認されたところであります。  

各務原市議会 2019-08-29 令和 元年第 3回定例会−08月29日-01号

地盤調査で大地震による液状化危険性への対策として、基本設計時は高層棟静的締固め砂杭工法低層棟格子状地盤改良工法を採用していたが、今回高層棟についても格子状地盤改良工法に変更したいとの説明があった。  その理由は、実施設計基礎工法の検討中、庁舎西側の一部分で現庁舎基礎底レベルが新庁舎基礎底レベルを下回ることが判明。

中津川市議会 2019-06-27 06月27日-04号

人的被害は少なかったものの、建物破損斜面崩壊液状化による道路の陥没、隆起など確認されております。こうした大規模地震は、近年では毎年のように日本各地で発生をしており、中津川市におきましても日ごろから十分な備えをしていかなければなりません。 そうした中、7月3日には第8回目を迎えます防災講演会が開催をされます。